また地をさして誓うな。そこは神の足台であるから。またエルサレムをさして誓うな。それは『大王の都』であるから。
シオンの山は北の端が高くて、うるわしく、 全地の喜びであり、大いなる王の都である。
この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
群れのうちに雄の獣があり、それをささげると誓いを立てているのに、傷のあるものを、主にささげる偽り者はのろわれる。わたしは大いなる王で、わが名は国々のうちに恐れられるべきであると、万軍の主は言われる。
わが名を置くために、ただエルサレムだけを選び、またわが民イスラエルを治めさせるために、ただダビデだけを選んだ』。
また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。
われらの神、主をあがめ、 その足台のもとで拝みまつれ。 主は聖でいらせられる。
主はヤコブのすべてのすまいにまさって、 シオンのもろもろの門を愛される。
主はこう言われる、 「天はわが位、地はわが足台である。 あなたがたはわたしのためにどんな家を 建てようとするのか。 またどんな所がわが休み所となるのか」。
また、自分の頭をさして誓うな。あなたは髪の毛一すじさえ、白くも黒くもすることができない。
『主が仰せられる、 どんな家をわたしのために建てるのか。 わたしのいこいの場所は、どれか。 天はわたしの王座、 地はわたしの足台である。
